2008年07月30日

学研「シンセサイザークロニクル」本日発売

シンセサイザークロニクルがいよいよ発売になります。

「ふろくシンセのできるまで」最終回
http://otonanokagaku.net/feature/vol15/index10.html

詳細ページがアップされました。
http://otonanokagaku.net/magazine/sx150/index.html

後は使っていただく皆さんの手に渡ります。
願わくば、一台一台がばらばらになるまで遊び倒してもらえますように。


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2008年07月15日

ラグ板

今まで使っていなかったラグ板ですが、最近、その良さに気づき、時々使うようになってきています。

回路設計時の仮組みは、まずはブレッドボードでやりますが、ある程度形になったところで、しばらく残しておきたい回路は、ユニバーサル基板に配線したりします。
でも、ディスクリートで小規模な回路だとラグ板を使うメリットが出てきます。

ラグ板の三大メリットは、
- 部品のリードどうしをつなげば良いから、部品間の接続のためにあらためて配線をする必要がない。結果実装が素早くできる。
- あんまり足を切らないから部品を再利用しやすい。
- 配線を読み取りやすい。

私にとっては、1項めがほとんど全てであります。はい、ユニバーサル基板苦手なんです。

欠点は、これはデジ系の工作では致命的ですが、ICが使えないことです。最近は、ICという言葉もあまり使われなくなってきましたね。ICじゃない半導体のほうが珍しくなってきてしまって。

ということで、なんとも時代の流れに取り残されたハナシでありました。
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2008年06月09日

「シンセサイザークロニクル」発表

前記事で紹介した学研大人の科学の増刊号の発売が発表になりました。

学研大人の科学特別編集「シンセサイザークロニクル」
2008/7/30発売予定 予価:3,200円(税別)
ふろく:GAKKEN ANALOG SYNTHESIZER SX-150
http://otonanokagaku.net/magazine/special2/index.html

シンセの設計に関しては、もうできることはほとんどなくなりました。あとは一人でも多くの人に楽しんでいただけたらうれしいなと思います。
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2008年05月21日

学研大人の科学

学研が雑誌「大人の科学」で、シンセサイザーの特集号を企画しております。

この号は、ふろくに、アナログシンセサイザーがつきます。
今その設計のお手伝いをしております。
http://otonanokagaku.net/feature/vol15/index.html
ここまできたらあと少し、どきどきしますです。
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2008年05月04日

楽器とケーブル

本日某所で楽器について語りました。
そこで思ったこと。

電子楽器って、ほとんどのものが、単体では音が出なくて、ライン出力からケーブルを引っ張って、それをアンプに入れて、初めて音が出る、というつくりになっています。また、ほとんどの電子楽器が、電源を取るのにACケーブルを持っています。MIDIコントローラを使うと、ケーブルはさらに増えます。

最近気づいたのですが、あの形態って私あまり好きじゃないらしい。
モジュラーシンセを作っても、必ず内部結線するように設計するのも、使うときのケーブルはなるべく減らしたい、という潜在意識が働いていたようです。

電子楽器であっても、単体で音が鳴る、操作はなるべく単純に、なるべく思ったとおりに演奏できる、というものが作りたいです。なるべくならスイッチのON/OFFもやらないですませたい。こういう電子楽器なら、ウクレレと並んでいても気が向いたら手にとって演奏するような気がします。
現状では、ウクレレとシンセが並んでいたらついウクレレをとってしまいます。

だってー、弾く前に、電源ケーブルをコンセントにさして、出力をアンプについないで、アンプの電源入れて、電源ON! とするまでに、ウクレレなら一曲弾けちゃうじゃないですか。まあその、電子楽器だって据え置いておけば電源入れるだけですぐに弾けますけれどもね。

でもこれは、作ることは大変で、電子回路やコントローラだけでなく、スピーカーの音響特性まで気にしないと満足するものができないのですよね。

道は長い長い。
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2008年04月29日

DINコネクタ

最近ほんとに更新が途絶えています。
制作活動が止まっているわけではないのです。
Analog2.0 のドキュメント書きに大忙しですが、書いたものは Analog2.0 ドキュメントになるだけでブログに書くようなことがないデス。
それに、もひとつプロジェクトが走っていますがまだブログに書けるフェーズではないデス。
ということで、忙しいわりにブログに書くネタがないんです。

あまりにさびしいので、SNSに書いているようなドーデモヨイ自作雑談ネタもちょっとは書いてみようかなと思います。

ということで、DINコネクタ
MIDI の入出力に 5-pin DIN ジャックが必須ですが
秋葉原で、意外と少ないのですよね。特に基板取り付けタイプ
以前にはラジオデパート門田無線にありましたが、最近見当たらないです。
秋葉原に通うようになってまだ3年たってないと思いますが、その間にも気づかないうちに商品の傾向が変わっているのかもしれませんね。定点観測したら面白かろうと思いますが、思いつくだけで実行する元気がないのが常なのでした。
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2007年12月03日

速報

Analog さんのページ
http://analogclone.com/
に、評判の TR909 音源クローンの情報が載りました。

直接リンクいっちゃっていいのかわからんのですが
http://analogclone.com/909.html

やっぱりかっこいいです。
ツマミがなかなか素敵ですが、これ秋月の20円ツマミでは?
お金節約してもセンスがよければかっこよく作れるのですね。

今のところキットとしてのリリースはないとのことが残念ですが
回路図はキットてに入るので追試してみることはできそうです。
(時間許す限り)
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2007年12月01日

prophet-600 修理 (Repaired Prophet-600)

今朝のNHKラジオ朝一番でシンセサミットの様子が放送されたのですが、寝過ごして見事に聞き逃しました。とっても残念。

で、何をしていて寝過ごしたかというと、ずっと放置してあった故障品 prophet-600 を明け方まで修理してたんです。

p600top.jpg

症状は、A・B とあるオシレータのうち、A からのが時々音が出ないというもの。6系統ある音源のうち、一系統のオシレータ A が止まっているわけです。
実は、VCO チップ CEM3340 のうち一つが出力していないところまではすでに切り分けてありました。

今回は、チップが動いていない原因をもう少し調べるところから始まります。以下の手順で調べました。
1. まずは、鳴らないICをソケットから外して電源が正しく来ているかチェック。想定どおりの電圧が来ています。
2. まわりの回路を見ても特に劣化は見当たりません。はんだがはがれているような形跡もなし。本来ここは導通チェッカやテスターで詳しく調べるべきなのですが、ずぼらして見た目だけで「まわりは大丈夫」としてしまいます。(よいこはまねをしないようにね)
3. 再度チップを挿しなおします。回復せず。ICの足が接触不良を起こしている線はありません。
4. これは、おそらくチップが壊れたのでしょう、と判断し、ストックの CEM3340 と交換。直りました。

おまけ:基板写真 p600board.jpg
上段に横並びの6チップが CEM3340 です。一つだけ違う色なのが交換したものです。

ちょっとだけデモ音を録音しました。
え?なんで自作のシンセはデモを出さずに製品のを出すんだって?
えへへ

うーん、さすが。こういう音好きです。当面の目標にしようかしら。

English version of the article follows...
posted by gan at 12:15| Comment(8) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月25日

2007年アナログシンセ・ビルダーズ・サミット Analog Synthesizer Builders' Summit 2007 Report

今年も行ってまいりました。
今年は去年にも増して出品が多彩で、たくさんの衝撃を受けてきました。
アナログ震世界の第7回サミットページはこちら
http://analog-synth.jp/summit07/j_index.html

出品されたシンセを写真に撮ってきましたのでご紹介します。

The Analog Synthesizer Builder's Summit was held in Akihabara, Japan on 24 Nov. 2007. Many thanks to Abe-san and Takeda-san for making such an exciting opportunity. Here is a report...

Let's get started...
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2007年11月03日

第7回アナログシンセ・ビルダーズ・サミット

power2.png

案内が、出ましたー。楽しみです。
http://analog-synth.jp/summit07entry/j_index.html

各所で準備が花盛りですが、私は本業で出張がありストップ中です。
あせるー。
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2007年09月17日

スパム対策

家主様 (SeeSaa Blog) がいつのまにかスパム対策に認証機能を新設してくださったようです。
私のページはまだ深刻というほどではありませんが、スパムコメントは大変見苦しいので早速導入いたしました。
正しくコメントくださる皆様にひと手間増やさせてしまうのが心苦しいです。すみませんがご理解をよろしくお願いいたします。
posted by gan at 20:52| Comment(2) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月11日

2007年08月19日

It's not about synth

シンセ関係のあれこれは完全に手が止まっていますが...

こう毎日暑いと、暑さをちょっとは有効利用したくもなります。
ということで、太陽電池パネルを入手しました。12V 1A 出力のものを2枚です。
今日もかんかん照りの午前9時、パネルに日光を当てて出力を見てみると、無負荷で 20V を超えていました。これはすごそうだ、ということで、もう少し条件を悪くした夕日傾く午後5時に、もう少しましなデータ取りをしてみました。

日光と垂直
無負荷 : 19V
負荷100Ω : 18V (3.24W)
負荷50Ω : 16V (5.12W)

パネル平置き(多分傾き20度ぐらい)
無負荷 : 18V
負荷100Ω : 14V (1.96W)
負荷50Ω : 8.5V (1.45W)

考察:日光が多少弱ってもひどい悪影響はないが光線に傾きがあると電力が取れなくなる。(あたりまえっちゃーあたりまえですね)

とにかく太陽電池思っていたより大きな出力が取れそうです。
まずは「太陽電池補助パワーつき5V安定供給システム」を作っておうちの24時間稼動ネットワーク機器を動かせないものかなー、と考えています。

うう、面白そう。休止状態のシンセがますます立ち上がらなくなってしまいそうです。
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2007年06月13日

ペーパークラフト

アナログシンセのペーパークラフトギャラリーを見つけました。
「いいなー」と思ったのでご紹介。
http://www.flickr.com/photos/danmcp/sets/72157594294355299/with/525658484/

思わずまねしたくなるデザインです。
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2007年05月20日

6枚

今週末、焼き付けに失敗してダメにした感光基板の数。
ああ、なんということ。
教訓:道具を変えたらまずテスト基板

焼き付け装置とパタン印刷につかう OHP シートを変えたんです。
結局焼き時間は15分ぐらいになりました。今までの半分ぐらいには短縮しました。予想よりは遅し。ケミカルライトは好調のようですが、新しく導入したコクヨの OHP シートが紫外線をはじくような気がします。じかにケミカルライトをあてるとものの数分で焼けてしまいます。
焼き装置と焼きシート同時に変えたのはおろかでした。
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2007年04月22日

秋葉原部品用 Eagle ライブラリ

秋葉原では普通に手に入るが日本ローカルなので Eagle ライブラリとしてはなかなか見つからない部品を集めた Eagle ライブラリをちょっとづつ作っています。日本ローカルの部品、探すより作ったほうが早いぐらい見つけにくいんです。せっかくだからちょいと公開してみます。

http://gaje.jp/resources/akihabara_lbr.zip

感想や、追加希望などあればコメントに入れていただけるとうれしいです。
どんなものがあるかというと、例えば

2SA1015
2SA1940
2SC1815
2SC5197
アルプスのロータリースイッチ
アルプスのボリューム(基板付けタイプじゃないもの)
LM13700
CA3046

などです。

今後も時々更新して行きたいです。パネル用 VR やロータリースイッチの基板マウント用パッケージなどを中心に、こんなことする酔狂な方は他にいらっしゃるのでしょうか?的なライブラリに育つとうれしいなー、と思ってます。

パネル用部品を基板マウントするとき、表にマウントする場合と裏にする場合があって、ライブラリではその辺ほとんど説明されていないので、使うときには向きに気をつけてください。

4/23 追記:
早くも不具合が見つかって差し替えました。

6/12/2008 追記:
ライブラリを新しくしました。
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2007年02月28日

Electronotes はじめました

昨年無謀にも Electronotesの full package を購入したのですが、長いこと「つん読」になっていました。突然思い立って読み始めることにしました。すごい分量なので、一度読んでも、どこに何が書いてあるかなんて、絶対にわからなくなってしまうでしょう、ということで、概略紹介の WIKI を立ててみました。

http://www28.atwiki.jp/synth/

Chuck さんの真似して @WIKI サービス利用です。

読むのは多分通勤電車内が中心になると思うので、いつ読み終わるやらです。
続きを読む
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2007年01月14日

マイケルブレッカー亡くなる

マイケルブレッカーが亡くなってしまいました。
http://www.usatoday.com/life/people/2007-01-13-brecker-sax_x.htm?POE=LIFISVA

彼の演奏を初めてじかに聞いたのは、確か90年ぐらいパラレルリアリティーズのライブでした。洗練されているのにパワフルな演奏、すごく好きでした。闘病していたとは聞いていましたが、とうとう CD を通してでないと会えない人になってしまいました。

彼の冥福を祈ります。
posted by gan at 21:29| Comment(39) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月21日

秋葉原いってきた

VCO の基板をレイアウトするのに現物のロータリースイッチが欲しかったのでちょこっと仕事の合間に行ってきたのですが、思いのほかいい買い物ができました。30分ぐらいでひきあげるつもりがつい1時間以上いてしまいました。

続きを読む
posted by gan at 21:44| Comment(6) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月19日

アナログシンセビルダーズサミット

行ってまいりました。
皆さんのシンセ熱意もらって帰ってきました。皆様ありがとうございました。

I attended the Seventh Analog Synthesizer Builders' Summit held on 18 November in Tokyo. About 15 analog enthusiasts came together and showed each one's synthesizer.

デジカメ忘れましたが携帯で何枚か写真とりましたのでご紹介。
写真横に倒れているのがあります。首かしげて見てください。

I got several pictures so let me introduce their makings.
Some pictures turn sideways. For those pictures, rotate your head and you'll see them correctly :-) (sorry for inconvenince)

続きを読む
posted by gan at 01:03| Comment(18) | TrackBack(1) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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